2021年11月19日〜28日は「CROSSING2021」を開催します。異分野で活動する4人、遠藤泉女、小澤紀代美、コウノサトシ、佐口弘子で結成し、1998年に第1回展を開催しました。以来、名古屋・岐阜・パーゼル(スイス)など各地で発表してきました。今回は親交のあるスイスの画家Shimona Deflorinの作品も展示します。
10月15日〜31日は8人のアーティストによる「境界線(Border)」を開催します。国と国、この世とあの世等、様々な境界線をどうとらえ、どう表現するのでしょうか。 出品者は、石岡弘子、加藤観月、Koji Oga、近藤洋平、関野敦、林リウイチ、松村喜弘、マツモトモエコ。
2021年9月10日〜19日(金・土・日)は「BARA展」が開催されます。赤石幸夫さんによる鉄の薔薇に、渡辺悠太さんが彩色。冷たくて熱い、固くてやわらかいコラボ作品が生まれました。
2021年6月11日から27日まで企画展「逃げる!」です。一見マイナスのイメージがある言葉ですが、そうとも言い切れません。6人の作家がそれぞれの「逃げる!」を表現します。 出品作家 石岡弘子、加藤観月、富田崇、林リウイチ、松村喜弘、Koji Oga
2021/5/7~5/23(金・土・日)は馬場真哉さんのインスタレーション「すう はく」。 時(とき)、気配(けはい)、間(ま)の中に身を置いて、 私たちを包む世界とことばのない対話をする、 そんな場を作る試みです。(小澤)